PLC機器を用いたデマンド制御・省エネ制御システムの開発で社会に貢献する

採用機器紹介

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主な採用実績機器

オープンシステムを構築する主要製品として、当社にて採用実績の多かった機器などを紹介しています。
各分野で各メーカがそれぞれ特長のある製品を発売しています。
当社が依頼を受けた案件において機能的にマッチングし採用にいたった事例が多かったというご紹介ですので、市場全体における製品の優劣を判断するものではありません。

PLC

PLCとは、プログラマブルロジックコントローラ(Programmable Logic Controller)の略称です。
もともと、工場の生産機械の制御で使用されはじめただけあって、連続動作の安定性は幅広く知られるところです。その信頼性から、社会インフラ設備等でも多く採用されています。

当社で最も採用数の多いのが株式会社キーエンス製のKV-7500/5000シリーズです。

キーエンス:PLCの紹介ページ
豊富な機能を標準装備しているため機能追加で機器コストが大きく増えてしまうことが避けられます。対応規模により機種を細かく分けずに大規模システムまでKV-7500 1機種での対応とする機種ラインナップとなっています。システムにおける使用機器の標準化を目指す場合に適しています。
機能的には下記が採用ポイントとなる事例が多いです。
・FTP/MAIL機能を標準装備   ・・・・ 遠隔監視では重要です。
・文字列操作やSDカード命令が充実  ・・・・ 作成する記録データのCSVフォーマットを自在に作成可能となります。
・内蔵Etherポートでソケット通信可能 ・・・・ Modbus等のオープンプロトコルで無くても、相手機器のプロトコルにあわせた通信プログラムを開発出来ます。
・即日出荷

SCADA

SCADAとはSupervisory Control And Data Acquisition Systemの略称です。
PLCとの通信ドライバ、データロギング、帳票作成、トレンドグラフ、グラフィック画面作成などの中央監視システムを構築する上で必須の機能、などがパッケージ化されており使用することで開発期間・コストを大きく低減出来ます。またメーカ評価済の機能を使用することでプログラミングによるバグのリスクが無くなりますので品質面でも有利です。

当社で最も採用数の多いのが、株式会社ロボティクスウェア製のFAーPanel5です。

ロボティクスウェア:FA-Pnel 5の紹介ページ
スクリプト言語が充実しており多くののカスタマイズ処理がSCADA内で実現出来ます。VB等のアプリケーションと連動させなくてもSCADAのみで実現できることが多くなります。これは納入後のバージョン管理等を考えた場合に大きなメリットとなります。タグ数や実装機能でライセンス金額が変わらないので標準化を目指すにも適しています。
機能的な大きなポイントは以下と考えています。
・国内外100機種以上の通信ドライバは標準装備。 ・・・・ 安定していますし、通信が高速です。
・充実したスクリプト言語
・Web対応 ・・・・ 開発した画面はIE等での監視操作が可能です。

BOXPC

無人設備の遠隔監視システムではPLCのWEBインターフェイスなどでBOX型のPCを採用する事例が多くあります。LTEルーター機能を内蔵したタイプなどを使用すると遠隔監視盤が小型化できますし使用機器のコストダウンにもなります。
産業用として開発されたものが多く連続動作の安定性もあります。
太陽光発電システムの現場側のPCSと取り合う監視装置などでは、PLCを使用せずBOXPCだけで構築することも多くあります。

当社で現在、主に採用しているのはセンチュリー・システムズ株式会社製のMAーE300シリーズです。

センチュリー・システムズ:Linuxマイクロアプライアンスサーバの紹介ページ

接点やアナログのIOを内蔵したタイプもありますし、RS-232CやRS-485を標準装備していますので当社の手がける分野には適しています。
開発は主にC言語での開発を行っています。BOXPC側でインターフェイス画面が必要な場合には、一般のブラウザでの監視操作を行えるようなWEB画面を作成します。こちらはHTML、PHP、JAVAスクリプトで開発しています。極力この3つの言語だけで開発した方がブラウザの種類や環境の影響を受けにくいと考えるからです。

温度調節器

空調の自動制御では温度調節器が多く使用されます。メインの制御コントローラとしてPLCを使用することが多いので比例制御を全てPLCプログラムで行うこともあるのですが、当社の主なお客様となる計装エンジニアリング会社の技術者の方には温度調節器での設定調整に手慣れた方が多いのと、分散制御を考えた時、ローカル制御用にすべて小型PLCを配置するより温度調節器を使用した方が安価となる場合も多いため採用する機会は多くあります。

当社で現在、主に採用しているのは富士電機株式会社製のPXFシリーズです。

富士電機:PXFの紹介ページ

当社で温度調節器を使用したシステムを構築する場合、現在温度と温度調節器の設定値が中央監視システムの画面から監視や操作が出来るように通信機能付きの温度調節器を使用します。PXFシリーズはModbus通信機能を使用できるのですが、ユーザ側で各パラメータのModbusアドレスを自由に定義出来るのが大きな特徴です。
温度調節器は通常非常に多くのパラメータを持っており全てのパラメータを通信で取得することは現実的ではありません。システムとして必要なパラメータのみを選択して通信で取得することになるのですが、パラメータが非常に多いため必要なパラメータのアドレスが連番になっているとは限らず、とびとびのアドレスになっていることが多々あります。PXFシリーズではこのアドレスを必要に応じて連番に出来るわけです。
実は、シリアルでのModbus通信においてアドレスが連番か、連番で無いかは通信速度に大きな影響があります。接続台数が多いほど、その影響も一層大きくなります。通信速度は機能面としては許容されると思われる範囲でも、画面操作を行うオペレーターにとっては予想以上のストレスとなるものです。
このため当社では主にPXFシリーズを採用しています。

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