PLC機器を用いたデマンド制御・省エネ制御システムの開発で社会に貢献する

グロウィングピースの強み

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仕様を一緒に考えるソフトウェア開発会社

ソフトウェア開発では、お客様から製作仕様書や指示書を頂き、開発着手の流れが一般的です。
しかし、発注者側が、ターゲットとなるシステムの分野での開発の経験の少ないエンジニアに対して、期待した結果通りの開発が行えるレベルの製作仕様書を作成するのは容易なことではありません。
特にビル中央監視制御システムや省エネシステムを得意とする会社は、あまた存在するシステムハウスの中でほんのひと握りでしょう。外注先探しに苦労しているケースも多々あるかと思います。
グロウィングピースは、得意分野に特化しての活動をしています。
お見積もり段階で開発仕様書を頂くケースは少なく、開発仕様を一緒に決定していくステップからスタートすることがほとんどです。
この分野での経験や知識は持っているもののソフト開発部分については外注化をしたいといった会社が、システム分野に参入するには最適なパートナーがグロウィングピースです。

打ち合わせはワンストップ受注はピンポイント

電気設備や空調設備などのサブシステム、計測器、PLCなどのハードウェアまで全般にわたり知識を有しています。プログラムに関しても自動制御からデータ処理、通信ネットワーク、WEBまで幅広く対応可能です。
ご依頼頂いたお客様が、市場のどの部分を切り取ってビジネスとすべきかからの検討から参加させて頂くこともあります。
お互いの得意部分を理解し、全体を見通した打ち合わせが可能です。そしてお互いを補完しあいウィンウィンとなれるように当社の受注範囲を確定いただければと思います。
信頼と実績を積み重ね、将来に継続するビジネスパートナーそれがグロウィングピースです。

標準化への道筋をつける

中央監視システムや自動制御では、どうしても一品ごとに異なる部分があり完全な標準化とはなりません。
かといって、過去の資産を流用するにしても、毎回仕様検討段階からスタートしているのでは開発期間もかかってしまい、折角、システムの市場に参入してもいつまでたっても採算ラインに乗らないことにもなりかねません。当社では、システム全体のプログラム(場合によっては機器も含む)の基本部分を分割して素材化する。あえて完全標準化せずカスタマイズ範囲を残すという手法をとっています。
開発工期・コストの削減につながるのはもちろんですが、基本仕様が明確になりますのでカタログ製品ともなります。”システム構築も出来ます”から、”こういうシステム製品を持っています”となると営業面でも効果は大きいものです。実際にお客様のブランドで製品として、カタログやホームページに掲載されているpowered by growingpiece製品も数多くあります。
お客様の開発部や企画部門としての役割を果たせる。それがグロウィングピースです。

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